2月15日2023年度善行賞表彰式を執り行いました。
応募総数43校78名の中から川田莉舞さん（宇都宮市立宮の原中学校3年）と宗像文夏さん（宇都宮市立旭中学校3年）が選出されました。
川田莉舞さんは、学級委員長や生徒会役員、陸上副部長を務め学校のリーダーとし中心的な役割を担い、ボランティア活動にも積極的に参加。令和5年3月友人と迷っていた幼児を保護、通報し、事件の未然防止で中央警察署より感謝状を授与されました。会員にも幼児を保護した時の様子を話してくださいました。
宗像文夏さんは、誰にでも分け隔てなく接し多くの友人から信頼を得ており、家庭愛にあふれ、学級委員長やバスケットボール副部長などで高いリーダー性を発揮、学校内の清掃活動にも陰日向なく雑巾がけに黙々と取り組み、また地域ボランティアにも参加しています。2つ下の妹さん愛を話してくださいました。
お二人とも、家庭や学校内で他の模範となる行動をなさり、地域社会でボランティア活動など善意ある行いをされ宇都宮クラブの「善行賞」にふさわしい生徒さんです。
また表彰式でお会いしたお二人は明るく穏やかで誠実な印象で、笑顔の可愛い生徒さんでした。
同席くださいましたお母様に感謝申し上げます。お二人にはこれからも他の模範となり善行を積み重ねてほしいと思います。
教育委員長 近藤和子
