宇都宮市文化会館小ホールにて、
国際連合が定める3月8日の国際女性デーにちなみ、ソロプチミストの活動を広く一般に理解していただくため、「チャリティー講演会&邦楽ゾリスデンの集い」を開催いたしました。
講演に先立ち、栃木県は 県民生活部長 石﨑金市 様、宇都宮市は 宇都宮市長 佐藤栄一 様、
宇都宮市知的障害者育成会 副理事長 森屋弘美 様(市の寄付先戸祭作業所の運営先)
をお迎えして寄付金贈呈式を執り行いました。
「戸祭作業所」は,「特定非営利活動法人 宇都宮市知的障害者育成会」が運営する地域活動支援センターで,10代~60代と幅広い年齢の方が通われている,家庭的な雰囲気のある作業所です。
今回の寄附は,箱折り・シール貼り等の作業をしている室内の壁掛け式扇風機が老朽化し,故障中のものもあるため,夏の暑い時期に備えて,その買換え費用を助成するものです。
宇都宮市障がい福祉分野への寄付は今回で14回目となります。
戸祭作業所に通われている8名の方にもおいでいただき、楽しんで頂きました。
一部「感動をお渡しするために」塚本こなみ様の講演
あしかがフラワーパークとはままつフラワーパークの素敵な映像とともに、それまでのご苦労されたお話や、こちらの施設で不登校児やひきこもり、うつだった方が、働いたり生活することで癒され自立されたお話は,とても印象的で、地域社会への素晴らしい活動にも感動いたしました。
二部では、宇都宮市出身で結成され活躍されている邦楽ゾリスデンのコンサート
お若い3人の、演奏と舞台とお話のエンターテイメントを満喫いたしました。
当日18時からのとちぎテレビでも放映していただきました。
県民生活部長 石﨑金市様宇都宮市長 佐藤栄一 様
塚本こなみ様と邦楽ゾリスデンのお三人
支援先の戸祭作業所の皆さんと