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命のあさがお

宇都宮市立緑ヶ丘小学校
白血病と闘い7歳で亡くなった丹後光祐君が死の直前まで大切に育てていた朝顔を、母親のまみこさんが骨髄バンク普及のため、種を増やし「命のあさがお」運動として全国に広がりました。
その種が昨年の陽南小から緑ヶ丘小へ引き継がれ、全校生徒で光祐君の映画を鑑賞後、代表の6年生から、映画をみて命を大切にしていきたいと感想とお礼が読み上げられました。
後に、1年生が生活科の授業で、小さな手のひらに朝顔の小さな種をにぎり、大切に種をまきました。光祐君やお母さんの思いや願いに触れ、命を大切にしようとする心情が育ってくれることを願っております。


夏休みには花を咲かせて秋には種を取り命のリレーは続きます。

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