家族を扶養し困難にある女性が生活を向上させるために技能訓練や教育を受けるための経済的支援をします。
女子中高生が夢を実現させるために、目標とする専門家に会う機会や、キャリア教育と資源を提供します。
奉仕継続事業として、2005年度以降、宇都宮市障がい福祉課を通じ「障がい福祉施設」へ寄付をしています。寄付先の福祉施設の希望に応じた物品を購入し、宇都宮市の障がい福祉分野へ協力しています。
奉仕継続事業として、2017年度から毎年「輝くとちぎの人づくり推進基金」に寄付。
国際ソロプチミストの使命に基づき「女性と女児の生活向上」支援や地域社会発展のため寄付を継続しています。
この基金は、 “とちぎ”の輝く人と地域を育てるため2016年に創設されました。
基金の使い道は、女性の活躍・若者の活躍・障害者の活躍・高齢者の活躍など能力を発揮できる環境づくりの推進に活用されています。
事業内容については栃木県のホームページをご覧ください。
国連が定めた3月8日の「国際女性デー」を挟んだ期間に、ソロプチミストのプログラムを広めるキャンペーンを各地で繰り広げます。
◇「障がい者福祉施設への寄付贈呈」
2020年12月25日
サンプレイス株式会社 ユーファーム平出事業所様へ「国際ソロプチミスト宇都宮」より100,000円(プチミニⅡ・食器乾燥機1台)を贈呈いたしました。
贈呈式は、宇都宮佐藤市長、ユーファーム平出事業所の代表取締役飯塚信良様、宇都宮クラブからは名取会長他4名の出席で行われました。
宇都宮クラブからの障がい者福祉施設への寄付は、今回で16回目、寄付の総額は206万4,560円となりました。
「宇都宮クラブ」には、市長より感謝状をいただきました。 アワード委員長 矢吹佳子